日本ロングトレイル協会


NEWS

2023年09月27日

【告知】第1回 JAPAN TRAIL FORUM

 日本列島の沖縄県辺戸岬から北海道の知床までの山間部を通る「山旅の道」、およそ1万キロメートルがJAPAN TRAIL構想です。亜熱帯から亜寒帯まで続く国土の多様な自然と歴史・文化を体感し、このロングトレイル(Long Distance Trail)の一端に立てば「日本が見えてくる=Hiking Nippon」をコンセプトにしています。JAPAN TRAILが未来へ続く道として広く内外に発信し、多くの人々に共感いただくことがこのFORUMの目的です。みなさまのご参加をお待ちしています。

期日
2023年11月21日(火)13:00〜18:00
会場池袋サンシャインシティ コンベンションホールC
主催特定非営利活動法人日本ロングトレイル協会
共催公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団
後援観光庁 林野庁 (公社)日本山岳会 (一社)日本アドベンチャーツーリズム協議会
特別協賛ミズノ株式会社
定員300名(先着・事前申込)
参加費無料

● プログラム(案) ※敬称略、タイトルは仮

(1)挨拶 安藤 宏基 安藤宏基

(安藤スポーツ・食文化振興財団理事長、日清食品ホールディングス(株)代表取締役社長・CEO、日本ロングトレイル協会名誉会長)



(2)特別講演「宇宙から見た日本の山と川(仮)」

野口聡一

野口 聡一(宇宙飛行士、東京大学特任教授)

1991年
(株)IHI研究開発部勤務
1996年
宇宙飛行士に選抜、米国NASAにて宇宙飛行士訓練開始
2005年
スペースシャトルに搭乗し日本人初のISSでの船外活動
2009年
日本人初のソユーズ宇宙船TMA-17船長補佐、ISS滞在
2014年
国際NGO法人「世界宇宙飛行士会議」会長就任
2020年
米国人以外で初めてSpaceXクルードラゴン宇宙船に搭乗
2022年
世界で初めて「3種類の宇宙帰還を達成した宇宙飛行士」としてギネス世界記録に認定。
国際NPO「Genius 100」財団が選出する「世界の100人」に選出される。
「宇宙からのショパン生演奏」でYouTube Creator Award受賞、ベスト・ファーザー イエローリボン賞受賞。
 ⇒ 詳細はこちら

(3)講演「JAPAN TRAILから見える風景(仮)」

中村達

中村 達(日本ロングトレイル協会代表理事、安藤百福センター センター長)

公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団理事、国際自然環境アウトドア専門学校顧問ほか。生活に密着したネーチャーライフを提案している。著書に『アウトドアビジネスへの提言』『アウトドアズがライフスタイルになる日』など。スワットヒマラヤ マナリアン初踏査、カラコルム・ラトックII峰、I峰登攀隊など海外登山・ハイキング多数。


(4)講演An Overview of the World Trails Network and some common issues
   (逐次通訳あり) Sarah Adams

Sarah Adams(サラ アダムス)(Regional Manager - Georgia & Nantahala Appalachian Trail Conservancy)

 山梨県生まれ。アパラチアン・トレイルの南終点近くのジョージア州ダロネガで育つ。イェール大学で、共同管理システムのためにA.T.をモデルにした日本の信越トレイルとA.T.の関連を研究。2021年からアパラチアン・トレイル・コンサーバンシーでジョージア & ナンタハラ地区の地域マネージャー。ボランティア・クラブや連邦政府機関と密接に協力して、地域の様々なトレイル・ワーク・プロジェクト、教育プログラム、その他の共有トレイル・スチュワードシップの分野で活動している。


(5)講演国立公園とロングトレイルが地域や来訪者にもたらす価値と可能性

水谷努 水谷 努環境省自然環境局国立公園課 国立公園利用推進室長

 2000年環境庁入庁。自然環境局、大臣官房、廃棄物・リサイクル対策部、地球環境局等に勤務したほか、外務省在ジュネーブ国際機関日本政府代表部、横浜市、原子力規制庁に出向。2022年7月から環境再生・資源循環局リサイクル推進室長を務め、2023年7月から現職。


(6)講演「サステナブルツーリズムとロングトレイル(仮)」

奥田青州

奥田 青州(観光庁観光地域振興部観光資源課自然資源活用推進室長)

 三重県紀北町出身。2005年、環境省入省。
釧路自然環境事務所や屋久島自然保護官事務所では自然保護官として世界自然遺産や国立公園の管理に携わる。
その後、復興庁、生物多様性条約事務局(カナダ・モントリオール)、外務省、環境省希少種保全推進室、生物多様性戦略推進室などを経て、2023年6月より現職。
趣味は、登山(沢登り・山スキー)、自転車、カヤック、読書。


(7)トークセッション「山岳のプロが見るJAPAN TRAILの可能性(仮)」

近藤謙司 近藤 謙司(国際山岳ガイド)

 高校時代より国際山岳ガイドの故・根岸知氏に従事。登山家・医学博士である今井通子オフィスに5年間在籍。山岳ガイドの仕事をベースに、講演・出演・執筆・教育活動、自然や山岳スポーツを対象としたイベント企画・運営・ 番組 コーディネート等を手がける。ごく一般の人々を極限の自然へ案内する事に喜びを感じ、夢を実現化させる登頂請負人。中高等学校教員資格も持ち、専門学校・カルチャースクールなどで 山の安全管理 、ガイド技術、山岳気象学や地形学などの講義をしている。
日本人では数少ない国際山岳ガイドの資格を最年少で取得。 98年冒険と山岳ガイドの旅行会社アドベンチャーガイズを設立。


田中陽希 田中 陽希(プロアドベンチャーレーサー)

 1983年6月埼玉県生まれ。6歳の時に北海道富良野市麓郷に移住。一年の大部分を雪と共に過ごし、大学までクロスカントリースキーに没頭する。大学卒業後、体育教員を目指す傍らアドベンチャーレースと出会い、冒険へと人生の方向転換を図る。プロアドベンチャーレースチーム『Team EAST WIND』のキャプテンとして活動中。国際レースでの最高位は、2位(2012、2013、2016、2022)。チームの目標は最も過酷な国際レースでの優勝。2018年1月から、百名山、二百名山、三百名山の計301座を人力のみで繋ぎあわせる集大成のプロジェクト「日本3百名山ひと筆書き〜Great Traverse3〜」を2021年8月2日に完遂させた。


(8)パネルディスカッション「ロングトレイルで楽しむ旅の演出(仮)」

安仁屋円香 安仁屋 円香(『ランドネ』編集長)

 アウトドアショップ店員、尾瀬の自然ガイドを経験したのち、2011年ランドネ編集部に仲間入り。
登山歴は15年。山頂を目指すだけではない山の楽しみ方を、ランドネを制作するなかで知り、いまではふもとの町ですごす時間を充実させた”旅要素が多めな山旅”が定番に。下山後の温泉やお土産探し、歩きながら交わす仲間との会話も、山旅に欠かせない要素。


Lucas B.B. ルーカスB.B.(『PAPERSKY』編集長)

 Lucas B.B. (クリエイティブ・ディレクター/編集者)
アメリカ出身。1993年、カリフォルニア大学卒業後、来日。1996年、(有)ニーハイメディア・ジャパンを設立し、日英バイリンガルのカルチャー誌『TOKION』を発行。2002年よりトラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』を発行しながら、他メディアのクリエイティブも行っている。また、日本再発見のツアー企画「PAPERSKY tour de Nippon」のプロデュースや、3ヶ国語対応のウェブメディア「PAPERSKY Japan Stories」 では、自身の経験を活かして日本の魅力も発信している。https://papersky.jp/


若菜晃子 若菜 晃子(編集者・文筆業)

 山と溪谷社にて『山と溪谷』副編集長などを担当。退社後、自然や山岳、旅の雑誌・書籍を編集、執筆。主な著書に『東京近郊ミニハイク』『東京周辺ヒルトップ散歩』『徒歩旅行』『地元菓子』『石井桃子のことば』『東京甘味食堂』『街と山のあいだ』『旅の断片』『途上の旅』『岩波少年文庫のあゆみ』など。小冊子『murren』編集・発行人。


木村宏 コーディネーター 木村 宏(北海道大学教授)

 ホテル・リゾート開発企業に勤務ののち、長野県に移住。自らの宿泊施設経営を経て日本版DMOの先駆け「信州いいやま観光局」を運営。観光関連施設の運営、着地型旅行商品の開発などのまちづくり事業を推進。森林保全活動をきっかけに、日本のロングトレイルの父、加藤則芳に出会い「信越トレイル」の整備、事業化に取り組む。現在大学教員の傍ら日本のロングトレイルの普及活動を展開する。NPO法人日本ロングトレイル協会常務理事。


(9)ショートプレゼンテーション(加盟トレイル)

節田重節 (10)挨拶  節田 重節

(日本ロングトレイル協会会長、明治大学山岳部OB、元日本山岳会副会長)


● 会場内に展示ブースあり

 加盟トレイル、関係団体、他

● お申込み

⇒ メールフォームでのお申込はこちら
必要事項【氏名(ふりがな)、性別、所属、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス】

● お問合わせ

 日本ロングトレイル協会事務局(安藤百福センター内)
 ⇒ メールフォームでのお問い合わせはこちら
 TEL 0267-24-0811

posted by 日本ロングトレイル協会事務局 at 13:26| 事務局通信

2023年09月16日

山陰海岸ジオパークトレイル ポイント獲得ウォーク

鳥取から京丹後まで一本につながった総延長230kmのトレイルコースを、たくさんの人に楽しく自由に歩いてもらい、歩いた実績に応じて地域のお店でお買い物や飲食などに使えるポイントを差し上げます!
また同イベント期間中、トレイルクイズも実施中。
クイズに答えて豪華賞品をGET!!

●コースは全部で27コース。日程や体力などの都合に合わせて自由に選べます。
●最短コースは2.8km、最長コースは21.4km。1つのコースだけでもよし、いくつかのコースを選んで歩くもよし、週末ごとにつなぎ合わせていくのもよし、プランは自分で自由に決めることができます。
●コースは距離と高低差などにより、4段階の難易度(★〜★★★★)があります。コースを完歩すると、その難易度に応じて、ポイントが獲得できます。(難易度★につき、100ジオパークポイント)

例)難易度★★★のコースを完歩→300ジオパークポイント(300円相当)を獲得

実施期間
令和5年9月11日(月)〜11月30日(木)
(ポイント交換期限:11月30日/利用期限:12月31日)

●参加手順

STEP1
窓口施設でポイントシート(台紙)をもらう。

窓口施設は全てのコースにあるわけではありません。
最寄りまたはご都合の良い施設をご利用ください。

STEP2
歩く。コースの「起点」、「チェックポイント」、「終点」の3カ所で写真を撮る。
(自撮り計3枚必須)

チェックポイントでは「山陰海岸ジオパーク・トレイルNo.○ チェックポイント」の札を設置しているので、その札を背景に写真を撮ってください。

◎チェックポイントの場所について
マップ上のカメラマークの場所にチェックポイントがあります。

STEP3
窓口施設に行って、ポイントカードをもらう。

ポイントカードをもらうには、次の手順が必要です。
1:完歩確認
歩いてきたコースの起点・チェックポイント・終点の写真を窓口施設の方に見せてください。撮影日・時刻を確認する場合があります。
2:アンケートに住所・氏名・年齢・電話番号を記入
3:ポイントカードを受け取り、台紙にポイント引き換え済スタンプを押してもらってください。

STEP4
ポイントを利用して協賛施設でお買い物などを楽しみましょう。

●詳細・お問い合わせ
山陰海岸ジオパーク推進協議会
https://sanin-geo.jp/
posted by 日本ロングトレイル協会事務局 at 10:43| トレイルニュース

みちのく潮風トレイル:イベント情報

スラックライン体験会(9月・10月・11月)

夏の暑い時期はお休みをしていた、みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター野営場でのスラックライン体験会ですが、NPO法人仙台スラックラインさんにより9月より再開します。

スラックラインとは、細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむ綱渡りのようなスポーツです。体力維持だけでなく、体幹や集中力などを養うことができると言われており、子供からシニアまで楽しめます。青空の下、スラックラインを体験してみませんか?(雨天中止)

日 時:9月18日(月・祝)11:00〜15:00
    10月29日(日)11:00〜15:00
    11月5日(日)11:00〜15:00 
    (冬季はお休みします。春以降のスケジュールは未定です。)
会 場:みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター 野営場内
主 催:NPO法人仙台スラックライン(http://sendaislackline.com/)
※仙台スラックラインではイベント保険に加入しています。
参加費:無料
定 員:なし(参加者多数の場合は、お待ちいただくことがあります。)
申 込:必要ありません。当日会場までお越しください。(雨天中止)

●詳細・お問い合わせ
NPO法人 みちのくトレイルクラブ
https://m-tc.org/


みちのく潮風トレイル全線開通5周年記念 名取トレイルウォーク

名取市主催の秋にぴったりなハイキングイベントのご案内です。概要をご確認の上ぜひお申し込みください。

日時 :2023年10月5日(木)9:00〜12:00 ※小雨決行(荒天中止)
対象 :名取市在住または、通勤/通学している小学生以上の方(小中学生は保護者同伴)
 ※イベント当日は、約8kmのコースを歩きます。体調を整えてご参加ください。
持ち物:動きやすい服装・靴、飲み物、タオル、天候により雨具
定員 :25名程度
参加費:無料(要申込・先着順)
ルート:閖上(名取トレイルセンター)→仙台空港(約8km)
集合 :市役所 1階 市民ホール(名取トレイルセンターまでバスで移動します。)
  (受付:8:20〜8:30)
  解散:市役所(仙台空港からバスで移動します)

●詳細・お問い合わせ
NPO法人 みちのくトレイルクラブ
https://m-tc.org/


「みちのく潮風トレイルを歩く〜全線1,025kmを踏破して」出版記念トークイベント

NPO法人みちのくトレイルクラブより8月8日に出版された「みちのく潮風トレイルを歩く〜全線1,025kmを踏破して」の著者、当法人理事の加藤正芳による出版記念トークイベントを開催します。

このトークイベントでは、みちのく潮風トレイルを歩いた時のエピソードだけではなく、このトレイルの提唱者であり加藤理事の兄である、故加藤則芳さんが歩んできた道を振り返りつつ、改めて日本のロングトレイルの歴史について考えてみよう、という内容でお話しする予定です。

トークイベント終了後は、野営場での懇親会も開催予定です。
懇親会のみの参加も大歓迎です。

・開催日時:2023年10月21日(土) 14:00〜15:30
・場所:みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター 講義室
・定員:40名
・参加費:無料

●詳細・お問い合わせ
NPO法人 みちのくトレイルクラブ
https://m-tc.org/
posted by 日本ロングトレイル協会事務局 at 10:25| トレイルニュース

国東半島峯道ロングトレイル10周年記念全国フォーラム

 国東半島峯道ロングトレイルは日本ロングトレイル協会(旧日本ロングトレイル協議会)の加盟トレイルとして、九州で初めて認定されてから今年で10年を迎えます。この節目の年に、全国フォーラムを開催し、コロナ後の注目のアドベンチャーツーリズムやインバウンド等の新たなお客様を国東半島へお誘いし、福岡・大分デスティネーションキャンペーンの前年度に積極的な観光プロモーションを展開いたします。

■開通10周年記念シンポジウム
〇日時:令和5年10月28日(土)13:00〜17:00 
〇会場:アストくにさき(大分県国東市国東町鶴川160番地の2)
〇内容:10周年を記念し、国東半島を代表する観光コンテンツに成長した国東半島峯道ロングトレイルのさらなる地域振興の可能性や将来について、講演やパネルディスカッションを行います。参加費無料!

■エクスカーションウォーク(現地トレイル体験)
〇日時:令和5年10月29日(日)7:30〜15:00(予定) 
〇会場:豊後高田市、国東市
〇内容:国東半島で古くから行われてきた六郷満山峯入行のコースをベースとしたロングトレイルを実際に体験していただきます。要参加費。

●詳細・お問い合わせ
国東半島峯道トレイルクラブ
http://www.kunisakihantou-trail.com

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posted by 日本ロングトレイル協会事務局 at 10:09| トレイルニュース

2023年09月14日

全国トレイルメンテナンスシンポジウム in 長野県飯山市

持続可能なトレイル/登山道整備について考える『全国トレイルメンテナンスシンポジウム in 長野県飯山市』を11月17日(金)、11月18日(土)の2日間にかけ開催します。

日本国内に数えきれないほど存在する登山道や自然歩道、そして近年各地に整備されている「ロングトレイル」。これらの道は、それぞれの地域や団体によって維持管理されていますが、自然環境への負荷、次世代の担い手不足や資金調達、トレイル整備ノウハウや技術者の不足等、様々な課題にも直面しています。

コロナ禍を経てアウトドア活動に親しむ人が増加し、自然志向や環境問題に対する意識が高まりつつある昨今、トレイル/登山道利用者がハイキングや山登りを楽しむことに加え、その道の整備活動についても関心を向ける傾向が国内でも見られるようになってきました。

そこで、国内外からトレイル(自然歩道)の整備に造詣の深い有識者を招き、整備活動経験者や一般参加者を交え、持続可能なトレイルメンテナンスについて情報を共有し、交流・ネットワーキングを促進、今ある課題と将来的なトレイルの整備の在り方について一緒に考え、今後再考の機会や提言等を得るきっかけとするためのシンポジウムを開催いたします。

■スケジュール

11月17日(金): セッションの日 @飯山市文化交流館なちゅら
14:00〜14:30開会の挨拶等 ATCと信越トレイルクラブの友好締結セレモニーを基調講演前に行います。詳細は後日改めて発表いたします。
14:30〜15:30基調講演 「100年続くトレイルが未来にもたらすもの」
15:30〜15:50活動紹介 「信越トレイルクラブの取り組み紹介」
16:00〜17:30パネルディスカッション 「今求められるトレイルメンテナンスの在り方とは?」
17:45〜19:30交流・意見交換会 「Link together」

11月18日(土): ワークの日 @なべくら高原・森の家
09:00〜12:30ワークショップ 「トレイルを未来へどう渡すか - メンテナンス技術の考察」
13:30〜16:00フィールドワーク 「長距離ハイクで欠かせない山トイレテクニックby LNTJ」
※添付プレスリリースの「イベント概要」にて、各内容の詳細をご参照ください。

■参加費

11/17、11/18共に無料
※1日目の交流・意見交換会にご参加の場合は¥4,000/1名
※2日目のお弁当手配ご希望の場合は¥1,500/1名

■お申し込み

以下URLのGoogleフォームよりお申込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdD7TPzbIt8W78-i398uTsP29_TNdlmE8GF1frpfmTlIQLf_Q/viewform?usp=sf_link

※詳細は信越トレイルHPをご参照ください。
https://www.s-trail.net/event-trailmaintenancesymposium2023/
posted by 日本ロングトレイル協会事務局 at 18:44| トレイルニュース

2023年09月06日

金沢トレイル:トレイルメンテナンスハイク

今年は猛暑に次ぐ猛暑でした。
10月1日(日)、少しだけ標高の高い見上峠から、医王の里まで「トレイルメンテナンスハイク」を開催します。
金沢トレイルのスタッフといっしょに整備体験!医王の里のぬくもりの木道で、お茶会もあります。
お申込みお持ちしています。初秋の里山を楽しみましょう。

開催日時
2023年10月1日(日) 9時〜12時予定

内容    
・見上峠から医王の里までの整備
(草刈り、倒木処理などを予定)

スケジュール    
・9:00集合受付(見上峠近く)
・9:20見上峠出発
・10:30医王の里着
・11:00〜12:00
医王の里オートキャンプ場内でお茶会後、解散

対象    
・小学校3年生以上
(小中学生は保護者同伴のこと)

定員     ・20名程度 ※締切9/28(木)21:00

参加費     ・無料

●詳細・お問い合わせ
金沢トレイル連携協議会
https://satoyamamirai.jp/kanazawa-trail/
posted by 日本ロングトレイル協会事務局 at 10:53| トレイルニュース

霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル完全踏破<挑戦>ツアー 紅葉を楽しむ

2023年9月30日(土)〜10月2日(月)【2泊3日】開催!トレイル38kmの道程をいっきに歩ききろう!

長門牧場から大門峠。霧ヶ峰の草原を楽しみ八島湿原から鷲ヶ峰を超えて和田峠へ。三峰山の眺望を楽しみ扉峠から美ヶ原高原へ2泊3日の完全踏破ツアーのご案内です。公認ガイドと歩きを楽しみ、自然を楽しむ完全踏破ツアーの特典をGET!

スケジュール
1日目
    Region A:9.8km
    新宿8:00ごろ〜茅野〜白樺湖11:30集合〜主催者負担で移動〜 長門牧場 昼食(各自負担)〜13:00踏破開始〜15:00 大門峠 〜 主催者負担でゲストハウスに送迎 宿泊
2日目
    Region B – C:12.4km
    7:30宿泊施設発/主催者負担でゲストハウスから送迎〜8:00 大門峠 踏破開始〜山彦尾根〜昼食〜 八島湿原 〜鷲ヶ峰〜16:00 和田峠 〜主催者負担で〜17:00頃ゲストハウスに送迎 宿泊
3日目
    Region D – E:10.2km
    7:30宿泊施設発/主催者負担でゲストハウスから送迎〜8:00 和田峠 〜三峰山〜 扉峠 〜昼食〜茶臼山〜 美しの塔 〜15:30山本小屋〜主催者負担で移動(西白樺湖または、ゲストハウス)〜白樺湖:解散(公共交通機関で茅野駅または美ヶ原自然保護センターから松本駅にバス移動出来ます)

開催日
    9月30日(土)〜10月2日(月)【2泊3日】

定員
    8名(最少催行人数6名)

参加費
  ◎ツアー料金(ガイド・移動経費・エスケープ等含む):35,000円(税込)/1名様
  ◎宿泊料金:各ゲストハウス利用料金で各自精算ください 
  ※参加費(ツアー料金)は遂行決定通知でお振込手続きのご案内をいたします。
  ※催行確定の場合、お振込案内および実施計画書県案内書をお送りします。

参加費に含まれるもの
  トレイル公認ガイド料金、保険、移動経費、安全管理費用等
 ※ご宿泊費用は、トレイルゲストハウス(トレイル協賛施設)に直接お支払い願います。

参加条件
  10歳以上の健康な方
コースレベル
  ★★★★★
宿泊先
  トレイルゲストハウス(トレイル協賛宿泊施設 〜鷹山・姫木平・大門宿泊エリア〜)

●詳細・お問い合わせ
霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル
http://www.c-trail.com/
posted by 日本ロングトレイル協会事務局 at 10:51| トレイルニュース
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